会誌『学校と非行』第1号ができました!


『学校と非行』が完成しました。

随時メンバーの皆様にはお渡ししますので、今しばらくお待ちください。

内容は下記の通りです。


***********

<創刊によせて>   誰もが頑張りすぎない/頑張らせすぎない支援に向けて 

                   「社会復帰のあり方勉強会」事務局・・・・1

「塀の中」のフィールド・オブ・ドリームス −アメリカ刑務所野球史をたどる(1)

                         駒澤大学 伊藤 茂樹・・・・6

矯正施設における特別活動 −変容を促すコミュニタスの意義

                         日本大学 仲野 由佳理・・・14

<10代の声>  「型」について思うこと

                                安田有里・・・22

<世界の福祉・矯正施設>  Dastak  パキスタンのラホールにある女性救護施設

活動記録(第1回〜第3回)

原稿募集のご案内

************

社会復帰支援のあり方勉強会

「社会復帰支援のあり方勉強会」は、非行少年の学校や地域社会への復帰に向けた支援について勉強しています。非行少年は、当該非行に加えて貧困や虐待などの様々な問題を抱えています。司法・福祉・教育の枠組みを超えた、どのような支援・連携が可能なのかを考えています。 保護司・保護観察官・スクールソーシャルワーカー・研究者、大学院生など、様々な立場の方が参加しています。

0コメント

  • 1000 / 1000